大っ嫌いだ。
すぐに自分の優れた才能を華やかに自慢するし気が強いし
友達が多いしリーダー格になりたがる。
友達が多いしリーダー格になりたがる。
私にないものをいっぱいもってる。
嫉妬してしまうくらいに。
行動を起こす時、彼女の顔が横切る。
あのキラキラしたみんなが大好きな顔。ムカつく。
しかし彼女は影でものすごく努力をしている。
よくその”努力話”を「秘密」としてみんなに話してるけど。
よくその”努力話”を「秘密」としてみんなに話してるけど。
SNSでは日々彼女の記憶を可愛らしく小悪魔的に(リアリティのある)記録し、
彼女からにじみ出る魔力で他人を魅了している。
友人と楽しそうに映る彼女の写真は止まらない。
彼女からにじみ出る魔力で他人を魅了している。
友人と楽しそうに映る彼女の写真は止まらない。
でも、
でも私は、彼女がすごくすごく好きなのかもしれない。
なかなか出会えないようなタイプの人間=彼女にすごく憧れているからこんなに嫌いなのかもしれない。
なかなか出会えないようなタイプの人間=彼女にすごく憧れているからこんなに嫌いなのかもしれない。
「好きは嫌いってこと」とはこの事か。ふむふむ。
(〜関係ない話〜 今電車の中で記事を書きながら目が鋭いオオカミのような少年と目が合った。姿勢が悪かったから「彼は人間じゃないかもしれない」なんてセリフは浮かばなかったけど、こういう”イケメン”が芸能界の”プロ”にスカウトされ、ピュアだったかもしれない彼も芸能界でもがき始め、いつしかフライデーかなんかで綺麗なモデルとツーショットを撮られるのか。なんて思いながら。)
彼女とはよく夢を語り合った。
「将来はカメラマンになるんだ!」
「映画監督になるんだ! あ!そしたら
その映画に出てよ!」
なんて。
でも今は彼女と同じ夢を見ている。
彼女がよく私にみんなに自慢していた夢。
同じ夢を私が見ていいのか怖くなった事があった。
夢にも出るくらい。
でも、同じジャンルの夢でも、
表現方法は違うんじゃないか。
キラキラした、みんなが彼女を大好きになるような人気者の彼女。
アートや映画、音楽がだいっすきで人間が好きでよくいろんな感情を抱いて悲しんだり悩んだり喜んだりしてる
人見知りな私。
同じ夢でも違う二人になれるじゃないか。
私は私の表現をして、
彼女は彼女の表現をする。
それでいいじゃないか。
なぜ今まで気づかなかっただろう。
憧れと嫉妬はもう辞めよう。
どんなことをしても
彼女は彼女であり、私は私であることは変わらない。
彼女に出会えたことに感謝をして、
彼女の夢を祈ろう。
みんなが自分として大きな花を咲かせられるように。
私も夢を描く。
誰も描けないような大きくて不思議で
そして愛のあるもの。
そうだ。このエピソードも歌にしよう。
そう。私の夢は歌手。
歌で大好きな詩や音楽を創造するの。
美大に通いながら歌手活動をする。
いつか映画監督や俳優もやるの。
写真も撮るかもしれない。
本も書きたい。
だって本が大好きだから。
小さい頃詩を谷川俊太郎さんに
褒められたこともあるんだよ。
うふ!
Aily
2016/9/11


